認知症の母とその娘、そして周囲の人々の姿を描いたドキュメンタリー作品。大阪北浜に住む母娘。母は認知症、娘は自宅マンションでギャラリーを営んでいる。昼夜の別なく近所を徘徊（はいかい）する母とそれを見守る娘の姿は、近所の誰もが知っている。徘徊モードが一息つけば、母娘一緒に居酒屋やバーにも立ち寄る。そんな2人の生活は6年になるが、それが母娘にとっては普通の生活であり、そんな母娘をごく普通に接する近所の人たち。認知症とともに暮らすこと、老い、そして人間とは何かを問いかけていく。監督は、セクシャルマイノリティを真正面から捉えたドキュメンタリー「ITECHO 凍蝶圖鑑」などを手がけた田中幸夫。

本作は、テレビ朝日が製作し「テレメンタリー 2021年度」で最優秀賞を受賞したドキュメンタリーの劇場版。カジノ誘致問題に揺れた横浜で、誘致反対の最先鋒に立った“ハマのドン”こと藤木幸夫と市民の姿が映し出される。

「コミックガイズ」に好評連載中の同名コミックを映像化！　“レディース麗慈怨怒”の総長だった絢子と緋牡丹連合の総長だった恵は対立していたが…。

「コミックガイズ」に好評連載中の同名コミックを映像化！　“レディース麗慈怨怒”の総長だった絢子と緋牡丹連合の総長だった恵は対立していたが…。

８mmカメラを片手に映像制作を始めた男。家賃一万円のアパートに住んでいる。目の前には家族が住む、新築のマンション。面白いものを作りたいがうまくいかない。 　　単身カンボジアに行って撮影を試みるも家族から手厳しい批判を受け、自我をぶち壊すべく、より過激な映像制作に挑んでいく。

元レディース総長天野美也子。今は松みどりの湯の嫁として夫が戻るまでの留守を守っている。そんな中、再開発を狙う業者からの数々の営業妨害を受け、業者との権利書をかけた戦いが始まる。

日本製作のオリジナルビデオ。ダチに亭主にお腹の命（ヤヤコ）、手を出す奴は許さねぇ！ 妊娠して母となりながらも、己の仁侠道を貫くひとりの女をセクシー女優の小沢まどかが熱演したアクション・ドラマ第2弾。監督は、光石富士朗。今日、拓（やべきょうすけ）が出所する。惚れた亭主を笑顔で迎える妊婦姿のナナ（小沢まどか）。一方、誇り高きストリッパーとして、ヤクザな健太郎（間天憑）を支え、懸命に踊り続ける姉貴分・恭子（松田いちほ）。彼女たちの運命は、大きくうねり始める・・・。

あれから5年、拓の忘れ形見、龍虎（市川麻里奈・子役）は、ナナ（小沢まどか）と小巻（佐々木彩）の愛情のもと元気に育っていた。おかまのサリー（野口雅弘）に見守られ、女トラッカーとして大活躍の2人。しかし、予期せぬ運命の激流へと巻き込まれていくのであった・・・。